「AI(人工知能)でお米を作る?!

 将棋や囲碁でAI(人工知能)が人間を負かすようになって話題になっていますが、農業分野でもその能力を生かす道がないものでしょうか。

 農業の後継者不足や高齢化に対応する道が開ければ、日本にとって救世主になりえます。
将来をみすえて研究活動を続けておられる平藤さんに最先端のお話をうかがいます。


          講 師  平藤正之  さん  
                (農研機構 北海道農業研究センター)
                                                
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◎日 時  平成29年5月11日(水) 
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み 仮認定NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        
        e-mail  info@yoishoku.com「

「お茶はお茶でも『和紅茶』です。」

 健康志向でお茶ブームですが、今回はお茶はお茶でも「和紅茶」です。
地ビールならぬ地紅茶なる言葉も生まれています。明治時代に普及し、その後国際化の波に押されて停滞していた国産の紅茶が復活し始めているのです。 さて、お味は? 香りは?

 今回は北限の茶どころである新潟県村上市で代々国産紅茶の生産を続けてこられた飯島さんにお越しいただき特徴や、良さを語っていただきます。

 試飲もあります。


          講 師  飯島剛志  さん  
                (冨士美園 六代目店主)
                                                
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◎日 時  平成29年6月9日(金) 
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み 仮認定NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        
        e-mail  info@yoishoku.com「

「国産小麦で美味しいパンを」

 小麦の自給率は現在わずか14%と極めて低いのですが、その用途も多くが伝統のうどんなどに限られているのが現実です。

 ところがこの5~6年、美味しい高級パンを作ることが出来る国産小麦の品種が開発され脚光を浴びるようになっています
 その開発の苦労話、品種の特徴、海外との競争力など興味あるお話がうかがえると思います。



          講 師  野口智弘  さん  
                (東京農大食品加工技術センター 教授)
                                                
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◎日 時  平成29年6月21日(水) 
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み 仮認定NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        
        e-mail  info@yoishoku.com「