戦後70年の食と農 第1弾 「過去を振り返り、今を問い直す」(仮題)

 今年は戦後70年。 色々な分野でこの節目の年を考えようという発言が相次ぐ事でしょう。
 「食材の寺小屋」も4月はシリーズで「食と農」の分野でご見識のある方々の思いをご紹介していきたいと考えております。

 第1弾は哲学者の内山節さんのお話しです。 内山さんは群馬県上野村で畑を耕し森を歩く自給自足の暮らしを通し、自然や農村に強い関心を持って言論活動を続けておられます。


          講 師  内山 節  さん  (哲学者)

                     -・-・-・-・-・-・-・-・-


◎日 時  平成27年4月8日(水)
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        

戦後70年の食と農 第2弾  「日本・何がどうしてこうなった?」

 シリーズ第2弾は、食の分野で長年仕事をしてこられた、服部幸應さんのご発言です。
 服部さんは今年丁度70歳になられます。 同じ時間を生きてこられた服部さんが、今の日本の食の姿をどう見ておられるのか、自由にお話しをしていただきます。

          講 師  服部 幸應  さん  (服部栄養専門学校理事長・校長  医学博士)

                     -・-・-・-・-・-・-・-・-


◎日 時  平成27年4月23日(木)
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        

「東京に川と緑を!」

 2020年の東京オリンピックを前にして、東京に川と緑を蘇らそうとするプロジェクトが進行しています。
 かつては世田谷区にも小川が流れていましたが、全て埋められてしましました。 その風景をもう一度見たい、という思いが各地でわき上がり、再生への動きが始まっています。
 この活動に関わっておられる造園家の進士さんにお話しを伺います。

          講 師  進士 五十八  さん  (東京農業大学 名誉教授)

                     -・-・-・-・-・-・-・-・-


◎日 時  平成27年5月27日(水)
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085