「日本のもう一つの食文化・ジビエ」

「ジビエ」という言葉を最近よく耳にしたり、街で見かけたりしますね。
ジビエとは狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣の事で、主にフランス料理での用語です。

ところで、野生の鳥獣を食べる習慣は日本でもずいぶん古くからありました。
この歴史をたどり、日本の食文化の一つとしてどう位置付けるか、おなじみの食文化史研究家の
永山久夫さんにわかりやすくお話ししていただきます。

          講 師  永山 久夫 さん  (食文化史研究家)


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◎日 時  平成26年7月8日(火)
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        
        e-mail  info@yoishoku.com