今年の5月にアメリカで、承認されていない小麦の遺伝子組み換え品種が見つかり騒ぎになりました。
この品種はモンサントというバイオ企業が試験栽培の許可を得て作ったもので、誤って商業栽培されてしまったものです。
アメリカでは大豆の組み換え品種は全大豆栽培面積の90%以上を占めるまでになり、他の品種も合わせて消費者が避けて通ることが出来ないほどの普及率になっています。
TPPでも組み換え品種の表示問題が議論される可能性があり、私たちがどう向き合っていくのかが
問われることになりそうです。
講 師 中村 靖彦 (寺小屋塾長・農政ジャーナリスト)
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◎日 時 平成25年12月17日(火)
午後1時30分~午後3時(予定)
◎会 場 東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
東京都世田谷区上用賀2-4-28
◎参加費 会員 500円 一般 1000円
◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
電話 03-3423-6080 FAX 03-3423-6085
e-mail info@yoishoku.com
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◎日 時 平成25年12月17日(火)
午後1時30分~午後3時(予定)
◎会 場 東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
東京都世田谷区上用賀2-4-28
◎参加費 会員 500円 一般 1000円
◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
電話 03-3423-6080 FAX 03-3423-6085
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