「アメリカ大干ばつ、食卓への影響は?」

アメリカは50年ぶりの大干ばつで、特に小麦、大豆、とうもろこしなどの収穫量が激減する見通しです。
食料の大輸入国日本へは、すでに価格高騰の影響が出ています。 これから年末にかけてこの傾向はさらに強まるでしょう。

ところで、新興国の需要の増加で食料の価格は恒常的に高止まりするという観測もあります。

長期的な視点も踏まえて、日本で最も権威ある専門家の一人である柴田さんにお話しいただきます。

         講 師  柴田 明夫 さん (㈱資源・食糧問題研究所 代表)


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◎日 時  平成24年10月23日(火)
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        
        e-mail  info@yoishoku.com