これでいいのか、農業におけるエネルギーの使い方

関東では梅雨明け宣言がだされ、かねてより盛んに議論されてきた「節電の夏」となりました。

近代的な農業では様々な分野で、電気や化石エネルギーがふんだんに使われています。 石油漬けのイチゴや高級果実を私たちはほとんど旬と関わりなく味わっています。

これからの資源問題を考えるとき、いつまでこのような状態をつづけることが出来るのでしょうか?
現状とこれからのエネルギー使用の有り方について、基本からお話しいただきます。

         講 師  西郷 正道 さん (農水省農林水産技術会議研究総務官)


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◎日 時  平成24年8月2日(木)
        午後1時30分~午後3時(予定)

◎会 場  東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム
        東京都世田谷区上用賀2-4-28

◎参加費  会員  500円     一般   1000円

◎お申込み NPO法人良い食材を伝える会 事務局
        
        電話 03-3423-6080   FAX 03-3423-6085
        
        e-mail  info@yoishoku.com