「年の初めの鰹節考」(仮題)

 鰹節はに日オンの代表的な出汁のもとであることはご承知の通り。 この鰹節には色々興味のある話題があります。
 発酵調味料である鰹節はいつ誕生したのか、カビ付けは江戸と大坂でなぜ違ったのか・・・などなど。
 
 年の初めにふさわしく、最近の鰹節事情をお話しいただきます。


     講 師   荻野目 望 さん (株式会社 にんべん 研究開発部長)



◎ 開催日時   平成24年1月19日(木) 午後1時30分~午後3時

◎ 会   場    東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム

◎ 参 加 費    会 員  500円    一 般   1000円

◎ お申込み   NPO法人良い食材を伝える会「食材の寺小屋」事務局
           担当 小澤

          e-mail info@yoishoku.com

          電 話  03-3423-6080    fax  03-3423-6085

「胎児から始まる成人病」(仮題)

 成人病の患者とその予備軍が」相変らず増え続けています。 ところで最近、母親のおなかの中にいる胎児に成人病が見つかると言う驚くべき研究が報告されています。

 その実態はどうか? 原因は? 妊婦が気をつけなくてはいけない点は何か?などについて警鐘を鳴らします。


     講 師   福岡 秀興 さん (早大総研 胎児期エビジュネテック制御研究所 教授)



◎ 開催日時   平成24年2月8日(水) 午後1時30分~午後3時

◎ 会   場    東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム

◎ 参 加 費    会 員  500円    一 般   1000円

◎ お申込み   NPO法人良い食材を伝える会「食材の寺小屋」事務局
           担当 小澤

          e-mail info@yoishoku.com

          電 話  03-3423-6080    fax  03-3423-6085

「日本の小豆は長寿の食材」(仮題)

 このほどアメリカ農務省は長寿に効果のある食材20品目を発表しました。
 その第1位に日本の「小豆」が挙げられています。

 もともと小豆は、お汁粉屋和菓子で日本人の食生活に大事な役割を果たしてきました。
 心臓病、高血圧、アルツハイマーにも効果があるとの事で、小豆の重要性は益々高まると言えるでしょう。

 お馴染みの永山さんに歴史もふまえお話しいただきます。

 

      講 師   永山 久夫 さん (食文化史研究家)




◎ 開催日時   平成24年2月24日(金) 午後1時30分~午後3時

◎ 会   場    東京農業大学「食と農」の博物館 2階セミナールーム

◎ 参 加 費    会 員  500円    一 般   1000円

◎ お申込み   NPO法人良い食材を伝える会「食材の寺小屋」事務局
           担当 小澤

          e-mail info@yoishoku.com

          電 話  03-3423-6080    fax  03-3423-6085