2011年「食材の寺小屋」 新 春 講 座

来年も食材の寺小屋をよろしくお願いいたします。
新春第1回目は下記により開催したいと思いますので、ご予定おき下さい。


「 川 下 か ら "食" を 問 い 直 す 」


日本の食はスーパー、コンビニなどの小売業やファミレスなどの外食産業に負うところが大きい。
新鮮さ、価格、安全性など消費者に一番近いところから日本の食を問い直してみたいと思います。


第1部 中村靖彦塾長 挨拶とお話し
今年は世界をめぐり、TPP,FTA,EPAなどいわゆる関税を下げる貿易自由化の大波が押し寄せることになりそうです。海外からの輸入農産物増大で日本の食卓はどうなるのか。

第2部 「食卓最前線から見た野菜の旬と味」 横川 竟さん(㈱きわむ元気塾 社長)
ファミリーレストラン「すかいらーく」の創業者が、いま新たに食の安心・安全を重視した 事業展開を始めました。エンドユーザーである消費最前線で食のサプライヤーの戦略とは。

第3部 「スーパー食品売り場の舞台裏」 河岸 宏和 さん(「食品工場の工場長の仕事とは」 主宰)
毎日の食卓に必要な食材は、なにを大事に考えて購入するのか。食材購入には欠かせないスーパーの、見ること聞くことのなかった舞台裏のお話しです。


◎開催日時詳細
日時:2011年(平成23年)1月21日(金) 13:30 ~ 15:40


◎参加費
参加費無料!!


◎会  場
東京農業大学「食と農」の博物館 2Fセミナールーム
東京都世田谷区上用賀2-4-28
電話 03-5477-4033


◎お申込
NPO法人良い食材を伝える会 事務局
e-mail info@yoishoku.com
電話 03-3423-6080
FAX 03-3423-6085