平成22年度「畑の教室・野菜作り」参加者募集

「食材の寺小屋」の実践の場として始まった練馬・白石農園での野菜作りの教室は5年目を迎えます。
土の作り方から始まり、ジャガイモ、大根、人参、水菜、小松菜、ほうれん草、ルッコラ、トウモロコシ、ブロッコリー、きゅうり、トマト、茶豆、南京豆、枝豆、長ねぎ、白菜...など、およそ30品目近い野菜を作ります。
自分作りの野菜が食卓に並びますよ。- マイ・キッチン・ガーデン ―


※「食材の寺小屋」では、22年度(3月中旬スタート)の参加者の募集を開始いたします。


この教室は
① 毎月2回、実技指導の講習(30分程度)の後、各自作業します。
② 基本、1区画(30㎡)を4~5名で担当し作業します。
③ お一人様年間基本使用料金は2万円です。(講習料、種・苗代、道具使用料を含みます。)
④ 作業に必要な道具、肥料、種などはすべて農園に用意してあります。
⑤ 募集人数 20名。(定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。)
⑥ 土曜日の午前クラス or 日曜日の午前クラスがあります。


※参加をご希望される方は、FAXかメールで事務局へ。申込用紙をお送りいたします。
※申込みの締め切りは 平成22年2月14日(日)です。
※参加者向け説明会は 平成22年3月6日(土)です。


説明会は教室のある畑に隣接するレストランで行います。グループのメンバー紹介などがございますので、是非ご出席ください。


◎お申込
NPO法人良い食材を伝える会 事務局 担当:小澤
e-mail info@yoishoku.com
電話 03-3423-6080
FAX 03-3423-6085

どうするどうなる「農と食」

第一部 丹羽宇一郎さんと語ろう、次代を担う農業者たち


農業、農村問題を積極的に発言する丹羽伊藤忠商事会長が将来を担う若い農業者たちと人間の根源である「農と食」の将来をトーク。


Ⅰ.丹羽宇一郎さんからのメッセージ


Ⅱ.パネルディスカッション
パネリスト
丹羽 宇一郎さん(伊藤忠商事取締役相談役)
新岡 愛さん(和歌山県の果樹農家)
澤浦 彰治さん(群馬県の野菜農家・グリーンリーフ代表)
宮治 勇輔さん(農家のこせがれネットワーク代表)
コーディネーター
中村 靖彦(寺小屋塾長)


第二部 講演 「農」とつながる緑地政策/グリーン・エコライフ


講師:進士 五十八さん(東京農業大学前学長)


日本の食と農と環境の問題に関わってきた進士さんが、これからの市民の生き方を展望して出版した近著を語る。


開催日時:
平成22年4月13日(火) 午前1時~午後3時40分(予定)


会場:
家の光会館7階 コンベンションホール
東京都新宿区市谷船河原町11


募集人数:150名(先着)


参 加 費:無料
※3月初旬に参加受付の方には招待状(はがき)をお送りいたします。


◎お申込
NPO法人良い食材を伝える会 事務局 担当:小澤
e-mail info@yoishoku.com
電話 03-3423-6080
FAX 03-3423-6085