「耕作放棄地」を活用する棚田とソバ打ち体験
全国には耕作されなくなった農地が埼玉県の面積に相当するほどです。
遊休農地になった耕作放棄地の利用こそ大きな問題です。
「よみがえれ日本の田んぼ」シリーズ第2弾は、出前講座で埼玉県秩父地方を訪ね、放棄地を有効活用をする棚田とソバ畑を現地学習します。
9月下旬には秋ソバの花が見ごろです。 昼食はソバを打ち、自作のソバを地元野菜の天ぷらとともにいただきます。
「挽きたて・打ちたて・茹でたて」のソバを味わいます。
◎開催日時詳細
日時:平成21年9月29日(火)
10:00 ~ 16:00(予定)
◎募集人数
40名(先着)
※当日は西武鉄道「西武秩父駅」前現地集合となります。東京農業大学からバスが出ますので、こちらのご利用も可能です。(バス料金として1,000円いただきます)
◎参加費
会 員 3,000円
一 般 3,500円
※参加費には、ソバ打ち体験料金、昼食代(地元産野菜天ぷら付)、旅行保険代金等が含まれます。
◎講座内容
1.講 演 「耕作放棄地とその有効活用」
講 師 中村靖彦塾長
2.講 演 「秩父地方の農業・農村のあらまし」
講 師 岡本幸教さん(秩父農林振興センター)
3.ソバ打ち体験学習 ~昼食~
4.寺坂棚田見学
講 師 加藤 忠さん(寺坂棚田学校 校長)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※参加者には当会より7月末までにご案内をお送りいたします。
◎お申込
NPO法人良い食材を伝える会 事務局
e-mail info@yoishoku.com
電話 03-3423-6080
FAX 03-3423-6085