良い食材を伝える会


中村辰巳皆さん、安心、安全な食事をしていますか?

「良い食材を伝える会」は、国産の品質が優れ、おいしくて、安全な産物や加工食品を発掘し、日本全体に広く普及させ、次の世代へ伝えていくことを目的としています。

会長である料理研究家 辰巳芳子の「食文化とは、あらゆる文化の母体である。必ず生命を守りうる食材を次の世代に贈っていきたい」という願いに賛同する会員約500名に支えられ、1996年に発足しました。

食の情報を流すニュースレターの発行、「日本の地域食材」の出版、農場での有機野菜栽培体験、地方研修会、また、2005年からは「食材の寺小屋」を開設して、様々な角度からの食の勉強会を月に2~3回実施しています。

                                        
                                   


 「食材の寺小屋」講座予定 2019年10月~11月 を更新しました
                                
(2019.9.30)

中村靖彦コーナー を更新しました。(2019.10.7)  こちらから ↓↓

              「自給率と食糧安保 」




        講 座 レ ポ ー ト       



 ✤「認知症を防ぐ食」  2019年9月15日

東京医科歯科大学 能機能統合研究センター
朝田 隆 さん

  認知症を防ぐ食生活の基本はバランスと多様性」

 認知症の研究を30年以上続けている東京医科歯科大学脳統合機能研究センターの朝田隆教授に「認知症を防ぐ食」と題して話をうかがった。認知症の8割を占めるのが80代以上の高齢者であることから、80歳を過ぎても認知症になりたくなかったら事前にどう予防するか、という点にフォーカスを当てたものだ。

 認知症治療の現状を見ると、最後の治療薬が開発されたのがおよそ四半世紀前、それ以来、成績が公表されているものに限っても新たな薬の治験成績は30連敗と振るわない。また、この30年余りで提案されてきた様々な予防法の多くは効くという証拠がなく、効果がないと思った方がいいという。個々の予防法が客観的に評価されるようになったのはここ10年ぐらいのことだ。

 現在、認知症の原因と考えられているのは、①加齢②遺伝的要因③うつ病や生活習慣病。一方、予防に役立つのは、①運動②知的な活動③食生活。従って、認知症の予防は食生活の改善だけでは不十分で、生活習慣病やうつ病にきちんと対応したり、運動や知的な刺激、社会との交流を視野に入れた望ましいライフスタイルを実践したりすることが重要となる。この点から、認知症の最大の危険因子は中年期からの難聴だという。
コミュニケーション不足になり孤独感からうつ病を発症するからだ。

 では認知症を防ぐにはどのような食生活を送ればいいのだろう。     ・・・全文を読む

     

 

 
✤「話題のスーパーフード、もち麦の魅力」 
2019年7月9日




大麦料理研究家  林 恵子さん

 「貧乏人は麦を食え」講座はいきなり池田隼人氏のかの有名な一言から始まり驚かされた。 これは戦後まもない空腹を満たすことが第一の昭和30年代当時米価高騰の折のこと。まだ麦の栄養効果など考えもしない頃のことである。当然池田氏は問題発言で非難を浴びたが、それから時は流れ日本は豊かになり、飢えより健康を気にする時代になった。令和の日本では、心優しい講師がこの発言を「貧乏人は元気になるから麦を食え」と解釈できると述べられた。どこかの答弁のようだと思いながらも今回の講座で、いかにもち麦が現代日本人にとって体に良い働きをたくさんしてくれる魅力的な食材であるかを様々な裏付けから教えていただき、さらに美味しく簡単に摂取できる食材であるかを何種類もの試食とともに証明してくださった。

人生において健康が何より大切であると皆思う。そこで健康には○○が良い~という情報は次から次へと出回り、しかし流行ってはいつのまにか消えるという繰り返しである。一方、日本人の寿命は延び、それに伴う医療費は40兆円を超え財政を圧迫。糖尿病患者も1000万人を超すという。健康に良いもち麦をブームで終わらせることなく大きな流れにしたい、一人でも多くの人にもち麦を食べてもらいたい~と講座が始まった。

 ではなぜ、もち麦なのか?                           ・・・全文を読む                          



次回の講座      10月11日 「アスリートの食ってどんなもの?」

    オリンピック・パラリンピック、を来年に控え観戦するスポーツだけでなく参加し、プレーするスポーツにも多くの
    人たちの関心が高まっています。スポーツ愛好家にとって、選手たちがどんな食生活を送っているのか関心の
    湧くところでしょう。 健康増進のための日常の運動に筋力、持久力をパワーアップできる食のヒントが見つかる
    かもしれません。  今、熱く開催中のラグビーワールドカップにも関わり活動されている講師をお迎えしスポーツ
    選手の食のお話を、ホットな話題も交えてお聞きします。



                                                   
                          学生さん無料です
                     
         「食材の寺小屋」講座は「知りたい!」「学びたい!」といった学生の皆さんを応援します。
               関心のあるテーマ、気になるテーマがあったら、気軽にご参加ください。

             

 

                                  
 

yoishoku yoishoku

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 お問い合わせ NPO法人良い食材を伝える会 事務局まで

        電話03-3423-6080 FAX 03-3423-6085
        e-mail info@yoishoku.com

 

事務局より

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 良い食材を伝える会では、新規会員を募集中です。
 
 日本の農業や食べ物はこの先どうなっていくのでしょうか。
 一緒に学び、考えませんか。
 生産者を訪ねる勉強会もあります。

 お気軽に上記事務局までお問合せください。
 

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