良い食材を伝える会

中村 辰巳

皆さん、安心、安全な食事をしていますか?

「良い食材を伝える会」は、国産の品質が優れ、おいしくて、安全な産物や加工食品を発掘し、日本全体に広く普及させ、次の世代へ伝えていくことを目的としています。

会長である料理研究家 辰巳芳子の「食文化とは、あらゆる文化の母体である。必ず生命を守りうる食材を次の世代に贈っていきたい」という願いに賛同する会員約500名に支えられ、1996年に発足しました。

食の情報を流すニュースレターの発行、「日本の地域食材」の出版、農場での有機野菜栽培体験、地方研修会、また、2005年からは「食材の寺小屋」を開設して、様々な角度からの食の勉強会を月に2~3回実施しています。



2016 有機農業支援_タイトルバナー

「食材の寺小屋」 特別企画セミナー

「オリンピック・パラリンピックと有機農産物」

 オリンピック・パラリンピックと有機農産物って、関係あるの?と疑問をもたれる方も多いかもしれません。今のところは、メダルの数とか会場の変更などが関心事ですが、実はこれから両大会と「食」の問題が大事なテーマになってきます。
 前々回のロンドン大会から、選手村などで提供される食材の調達基準が設けられました。ポイントは二つあります。一つは国産であること、もう一つはオーガニック、つまり有機農産物であることです。オリンピック・パラリンピックにやってくる世界中の選手たちや関係者、そして観客に安全・安心な食事を食べてもらうというのがIOC(国際オリンピック委員会)の考え方なのですね。
 2020年の東京大会も同様の調達基準になるはずです。
 ところで、日本では有機農産物の生産は極めて少ないのです。大会期間中に提供できる有機の食材がどのくらいあるかは心もとないのが現状です。
 「良い食材を伝える会」はかねてから、安全・安心な国産の農産物を次の世代に伝えることを願って活動してきました。オリンピック・パラリンビックを機会に、有機農産物が普及していくことは私たちの会の趣旨にも添うものだと考えます。大会が終わった後までもこの精神は受け継がれていくべきだと思います。
 まず手始めに勉強会に参加して下さい。お友達をお誘いください。会場は変わりますが寺小屋の雰囲気は同じです。ご参加をお待ちしています。

「食材の寺小屋」塾長 中村 靖彦


2016-2017 有機農業支援_畑

 

~ セミナー概要 ~

◆ 日 時 : 平成29年1月16日(月) 午後1時30分~3時40分(予定)
◆ 会 場 : 服部学園階段教室 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-4
◆ テーマ : 「オリンピック・パラリンピックと有機農産物」
        第一部 「オリパラでの食提供に関する取り組み全般について」
        勝野美江さん (内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会
               推進本部事務局 参事官)
        第二部 「オーガニック食材で育てる・調理する」
        山本麗子さん (料理研究家)
        第三部 「私もこの活動を支援します!」
        服部幸應さん (服部栄養学園 理事長)
◆ 参加費 : 会員 500円 一般 1,000円
◆ 申し込み: NPO法人良い食材を伝える会 事務局まで
        電話03-3423-6080 FAX 03-3423-6085
        e-mail info@yoishoku.com

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