良い食材を伝える会


中村 辰巳皆さん、安心、安全な食事をしていますか?

「良い食材を伝える会」は、国産の品質が優れ、おいしくて、安全な産物や加工食品を発掘し、日本全体に広く普及させ、次の世代へ伝えていくことを目的としています。

会長である料理研究家 辰巳芳子の「食文化とは、あらゆる文化の母体である。必ず生命を守りうる食材を次の世代に贈っていきたい」という願いに賛同する会員約500名に支えられ、1996年に発足しました。

食の情報を流すニュースレターの発行、「日本の地域食材」の出版、農場での有機野菜栽培体験、地方研修会、また、2005年からは「食材の寺小屋」を開設して、様々な角度からの食の勉強会を月に2~3回実施しています。

                                        
                                   

 「食材の寺小屋」講座予定 2019年5月~6月 を更新しました
                                
(2019.3.25)
         

中村靖彦コーナー を更新しました。  こちらから ↓↓

             「美味しいコメ ・ 競争は良いけれど」 




- - -  「食材の寺小屋」講座レポート   - - - 




 ✤2019年3月19日 「味噌にブーム到来 ・ 日本でも海外でも」



ひかり味噌株式会社 代表取締役社長  林 善博さん


 

 味噌汁の健康特集が組まれたり、海外でも注目され、にわかにブームが到来している味噌。
これまで35年にわたり無添加、オーガニックの味噌を製造販売してきたひかり味噌は時代の先達と言える。ひかり味噌株式会社代表取締役社長 林善博さんに最近の味噌事情をお話しいただいた。


味噌からMISOへ

「今や味噌は海外で英訳しなくても、MISOとして説明不要なほど知られる存在」

と林さんは言う。和食の世界的進出に伴い、味噌も枝豆・EDAMAME、和牛・WAGYU、黒豚・KUROBUTA、椎茸・SHIITAKE等と並び、パッケージに漢字で書かれると“カッコイイ”日本の食材のひとつだそうである。主にバーベキューソースやドレッシングの材料に使われる。

林さんは長野県諏訪で1936年創業のマルニ味噌(1967年からひかり味噌株式会社)の四代目に生まれたが当初は家業を継ぐ気がなく、大学卒業後はEPSONに就職して12年間海外営業を中心とする生活を送った。その実績が現在の味噌の海外進出に大きく関わっていると言えるだろう。

 味噌業界では昭和11年創業は新参者だった。それもあって、ひかり味噌は新しいものにチャレンジする企業風土があった。スーパーのPB(プライベートブランド)を請け負うという販売革新や環境対策、早期の様々な認証取得(ISO14001, 9001,BRC,KOSHER,HALAL )など、特に有機認証(USDA,JAS,EU)は今、海外進出の大きな切り札になっている。

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✤2019年3月7日 「日本のすし文化を考える」


銀座久兵衛 社長  今田洋輔さん

 今回の講座は両掌から和食の粋を生み出すすしの銀座久兵衛社長・今田洋輔さん(74)。そもそもすしとは、という話を枕に、いくつかのビデオの画面を見せながら付け台を舞台にした話は続く。

 すしの初めはニゴロブナの子持ちを塩蔵し、余分な水分を除き、麹をまぶして作ったもので山間地域の栄養源として生まれたもの。鯖の場合には塩の若狭街道を運ばれて京に着くころにはちょうど良い塩梅になる。シャリに砂糖を入れるなど甘味を加えて保湿性を高め、材料が固くなるのを防いでいた。江戸前ずしの場合にはシャリに甘みを加えず、新鮮な素材の味を楽しむというのがねらい。久兵衛ではガリにも砂糖は使わないそうだ。

 ビデオが変わるとコチ、タイ、カンパチ、サワラ(焼き物や昆布じめ用)、クロムツ(ノドクロ)、こはだなど、美味しそうなものが続く。こはだについては、開いてからあとの塩の当て方が一番と強調。そのあと酢に回すが塩がきちっと効いてないと生臭さが残る。シャリと合わせ、しょっぱからず生臭くなくが肝心。
さばきなどを入れると食材の前処理には30項目ほどの手順がある。何事にも小さな手順の積み重ねが客商売には重要と説く。毎日の積み重ねで頂のない山を登り続けるようなものですと述べている。
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                          学生さん無料です
                     
                「食材の寺小屋」講座は「知りたい!」「学びたい!」といった学生の皆さんを応援します。
                 関心のあるテーマ、気になるテーマがあったら、気軽にご参加ください。

次回は 4月18日です。 皆様のご参加を お待ちして おります              

 

                                  
 

yoishoku yoishoku

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 お問い合わせ NPO法人良い食材を伝える会 事務局まで

        電話03-3423-6080 FAX 03-3423-6085
        e-mail info@yoishoku.com

 

事務局より

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 良い食材を伝える会では、新規会員を募集中です。
 
 日本の農業や食べ物はこの先どうなっていくのでしょうか。
 一緒に学び、考えませんか。
 生産者を訪ねる勉強会もあります。

 お気軽に上記事務局までお問合せください。
 

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